赤裸々 シングルOL Lalaの妊活ブログ

不愉快な思いをする方もいらっしゃるかもしれませんが、Lalaの正直な妊活ブログです。

妊活 5

妊活するにあたって、妊活は病院で検査したりとかの方法もありますが、

そもそも妊娠しやすいからだづくりが重要です。

 

私の場合

妊活の基本、基礎体温を測り始めてから気づいたこと。

冷え性基礎体温が低い。

低温期で35.8℃くらい。高温期でも36.3℃くらい。

妊娠しやすいからだにするためにはどうしたらいいのか、方法はあるのか。

探してみました!

 

 

 

妊娠しやすいからだにするために気をつけること

  1. ストレス

  2. 適度な運動

  3. 冷え性
  4. バランスの良い食事
  5. 適正体重
  6. 飲酒・喫煙

 

1.ストレス

とにかくストレスは不妊の大敵。とはいってもなかなかストレスフリーで過ごすということは難しいことですよね。

生理が来るたびにがっかりすることもストレスですし、妊活にはご夫婦のご協力が何より大事ですから、相手が思うようにしてくれないというのもストレスにつながりますよね。

各々のストレス解消が大事。パートナーの方とお互いに尊重しあって、共通の趣味をもったり、一緒に出掛けたり、それぞれの時間を尊重したりすることもいいでしょうね。

その家庭や環境に合ったストレス解消法を探してみましょう。

 

2.適度な運動

これも日々働いていたり、家事や子育てをしている方は疲れもあるでしょうから難しいかと思いますが、適度な運動をすると最初は疲れを感じるかもしれませんが、続けて慣れてくると日々の体の疲れが軽減されたりします。

また適度な運動によって血液の循環を良くすると、女性の場合は骨盤内の血流の滞りが解消され、生殖器官の働きがよくなるそうです。

 

 

3.冷え性

冷え性は妊娠しやすい体づくりの大敵です。血行が悪いと卵巣に酸素や栄養が十分に届かず、卵巣機能の低下を招くようです。

こんな人は要注意!
3つ以上あてはまる人は冷え性対策をして妊娠しやすい体づくりをしましょう!
  •  ・平熱が36度に満たない
  •  ・手足は冷たいのに上半身がほてる「冷えのぼせ」体質
  •  ・むくんだり、便秘になりやすい
  •  ・肩こり、腰痛、頭痛、月経痛がある
  •  ・冷たい飲み物や食べ物が好き
  •  ・お風呂はシャワーで済ませることが多い

 

 

4.バランスの良い食事

私達の体は食べ物から作られています。脳が働き卵巣が機能するのも、食べ物から得た栄養のおかげです。過度のダイエットは、視床下部からのホルモン分泌を障害して、難治性の排卵障害の原因になります。そのため、ダイエットのために食事を抜くのは逆効果です。

1日3食が基本であり、できるだけ朝食・昼食・夕食の時間帯を規則正しくすることです。健康的な食生活を作ることは妊娠しやすい体をつくるだけではなく、生まれてくる赤ちゃんの健康にもつながります。

 

5.適正体重

女性の不妊原因の12%は、肥満または低体重と関連していると言われています。
痩せすぎの場合は、女性ホルモンの分泌量が少なくなる場合もあります。逆に太り過ぎの場合は、女性ホルモンの分泌量が増えますが、体重に対してホルモンの量が追いつかないため、こちらもホルモンバランスが崩れる要因です。無理なダイエットはよくありませんが、女性ホルモンは「たった3キロ」の違いで驚くほど分泌量が変わるとも言われています。


※妊娠に適したBMIは20~24で、日本肥満学会では、BMIが25以上の場合を「肥満」、18.5以下の場合を「低体重」としています。

 

BMI計算式】 ※身長160cmの場合、1.6(m)で計算。 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=小数第二位まで

 

6.飲酒・喫煙

・飲酒

飲酒が必ずとも不妊につながったり、子供の発育に悪影響を及ぼすとはいうことではありません。しかし、多量の飲酒は、月経不順、排卵障害などになる恐れがあるという報告があります。

また、妊娠中は胎盤から胎児へ、授乳中は母乳から赤ちゃんにアルコールが運ばれます。男性が多量に飲酒した場合や長期に摂取した場合にも精子数や運動率などに影響を与えるとも言われています。そのため、採精が必要となる3ケ月ころから、できるだけアルコールを控えましょう。


※妊娠の準備として、女性の飲酒の目安は、週に1~2回程度、アルコール1~2単位です。

 

・喫煙

『百害あって一利なし』の喫煙は、思い切って卒煙しましょう。自分が吸わなくても、パートナーや家族が吸えば受動喫煙となり、その害は吸う人に比べてそれほど変わらないと言われています。喫煙は男性にも影響が見られます。タバコを吸っていない男性に比べ、精子の数が少なかったり勃起不全のリスクが高まるなど、様々な研究データが報告されています。喫煙と妊娠に関わる研究から、禁煙することで自然妊娠の可能性も高まり、不妊治療の成功率も改善できることがわかっています。不妊治療のみならず妊娠・出産後のことも考え禁煙しておきたいものです。

 

https://www.kouwakai-nakamura.jp/fg-fg_karada.html

愛成病院参照

 

妊活6では私が行っていた日々の妊活の実践編をお届け致します。

宜しくお願い致します。