赤裸々 シングルOL Lalaの妊活ブログ

不愉快な思いをする方もいらっしゃるかもしれませんが、Lalaの正直な妊活ブログです。

妊活 3

妊娠に向けて次のステップ

  • ホルモン検査(血液検査)

FSH(卵胞刺激ホルモン)やLH(黄体化ホルモン)など妊娠に必要なホルモンを調べることで、排卵障害の原因や卵巣機能の状態がわかります。

  • 子宮卵管造影検査

子宮の形や、精子卵子が出会う卵管が詰まっていないかなどをX線で検査します。

ドクターズ・ファイル参照 
妊活!赤ちゃんが欲しい、子供が欲しい夫婦の基礎知識|ドクターズ・ファイル


上記2つの検査を行いました。

しかし、妊娠に向けての検査をしたくて最初は地元の検査できる病院に行きましたが、
シングルで検査をするのにも条件があり、
その病院での検査を受けられる条件は、

・結婚しているもしくは内縁で同居
・シングルだとしても相手側に認知をしてもらえる

でしたので、私はその病院では検査を受けることができませんでした。

「なんとか検査を受けて安心したい!!」という気持ちから、都内でたくさん探しました。

私が受けられたのは恵比寿駅から徒歩数分の某クリニックです。
何回か通った上で、ようやく検査を受けることができました。

検査費用は保険適用外ですので、自費での検査となります。
その病院で掛かった費用は

子宮卵管造影検査は
6,000円~8,000円
水溶性または油性造影剤(抗生剤代含)
別途カテーテル代(3,000円)あり(自費)
で、大体12,000円くらいでした。

ホルモン検査も合わせて大体18,000円くらいでした。

私の検査結果は特に大きな問題もなくということでしたので、その結果に満足して通院を終えました。


後日、彼に報告し、彼にも精子の検査をしてもらいました。

彼は病院での精子検査を嫌がり、郵送でできるものを私が探して、
こちらのキットで検査をしました。


本当に正確にというならば病院で検査を受けた方が一番いいのではないかと
思いますが、私たちには事情がありましたので、
こちらで検査をしました。

こちらのキットはメールで写真も送ってくれて、検査結果も一般的な健康の方との
比較で結果を教えてくれたので、わかりやすいものでした。


彼の検査結果も特に問題なかったので、ここから先はタイミング法で私たちは頑張るしかありません。


私はこの先、この年齢(39歳)で自然妊娠なんて本当にできるのだろうかと不安にかられながら、
毎日基礎体温を測り、記録し続け、前に進むしかないのです。
「このままできなかったらどうしよう」 
不安でしかないです。

こんな気持ちを多くに妊活女性が感じているのだと思うと、もっと世の中に妊活に役立つ商品が
増えてくれればと思います。


私が使用していた婦人体温計はこちら。
おしゃれだし、毎日決まった時間にアラームを設定できます。
アプリと連携ができ、ルナルナやラルーンというアプリで連携していて、アプリを開くと更新できます。
計測時間も約20秒ほどで短く、毎日続けるには便利です。

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妊活は始めてすぐにできる人もいれば、なかなかできなくて何年も続けている方がいらっしゃいます。
長い間、心が折れずに続けていくのも大変です。


「同じ気持ちの方がいる。私だけではない。」と感じながら、私は前に進もうと思います。
一緒に頑張りましょう。